高度なテクニックや技術は、基本を身に着けたうえでの賜物です。単純に小手先や変則的な戦い方は当社は好みません。しかし、その基本形を身に着けた私たちは、基本を超越し型破りな方法で戦えます。
全てにおいてスピード重視。受け取ったメールを速やかに返信するなど些細な事も、新しい事やチャレンジングな取り組みもスピード感が重要であると考えます。スピードが速ければ成功までの速度も、失敗による撤退までの意思決定も早い事で、私たちの成長スピードが更に加速します。
早ければ良いというだけではなく、丁寧さが必要です。また、計画なくして実行すれば検証も出来ず、単なる行き当たりばったりです。私たちは、一つ一つの計画を着実に実行し、適切にPDCAサイクルを回していきます。
考える、と言うのはもう答えが出ないところから始まります。答えが出ないところから、脳から汗が湧き出てくるくらい考え抜いた結果の産物です。考え、考え、考え抜いた事を私たちの事業のエッセンスへ組み込んでいきましょう。
目の前にある表面だけを見るのではなく、縦・横・斜め・中身・似た事柄などあらゆる角度から見渡しましょう。そして、その結果本質を見抜き、最もベストな判断を出来る力を身につけましょう。
視野と言うのは、広さだけではありません。広さに加え時間などもあります。私たちが行っている事業や自分自身が担当している業務だけではなく、全体や過去未来など360°+時間を超えた視野を私たちは持ち合わせましょう。
現状維持、チャレンジをしない事は、必ず近い将来衰退します。今なら出来もしないかもしれない困難な挑戦も、挑めば私たちの自己成長が図る事が出来、さらには自己実現のための近道となります。
改善を怠ってはなりません。私たちは大きな目標に向かって達成するために日々行動しています。細かくて改善する必要がない、そんなことは一つもありません。細部をひとつずつ改善し続けた総和として大きな目標達成が実現できるのです。
目標は私たちの自己成長の度合いと、自己実現の期間を決定します。目標設定する事により、その目標に見合ったマイルストーンを定めなければなりません。そのためには、あらゆる手段を使って目標達成を目指すわけですから、常に自分を超える自分との闘いです。そして、その戦いに挑んだ暁には自分を超え続け、自己実現までの期間が早まり、より大きな自己成長が図れます。
言葉、行動はその人のすべてを物語ります。心が変わり、行動が変わり、習慣が変わり、人格が変わり、運命が変わり、人生が変わる。少し省略して書いていますがアメリカの心理学者の言葉です。少し礼節と言う原則の言葉とはそれてしまっているかもしれませんが、礼節と言動にはそれくらい力があるものであると考えています。